インディアナ州　エルクハートにて、3歳の男の子がUFOの中に潜入！
しかし　その後　外に出られなくなってしまいました。
（お詫び）　インドじゃなくて、インディアナ州の間違いでした。ごめんなさい。

……といっても、ＵＦＯキャッチャーの　お話し。

今回、UFOキャッチャーの中に入って出られなくなったのは、 James　Manges君　3歳。
母親のDanielleさんの話によると……

Jameskunn は風邪で寝込んで、　　早朝に目を覚ましました。　母親のDanielleさんと一緒に　１９日（土）の午前３時半に　近所のウォルマートへ買い物に行きました。
ジェームス君は　いろんな乗物に乗ってあそびました。
そして、ぬいぐるみの動物がいっぱい入った　ＵＦＯキャッチャーで遊ぶことに。
母親が挑戦しましたが、残念ながら、ぬいぐるみを取ることが出来ませんでした。

事件は　一瞬のうちに起きました。
ジェームス君がジュースの缶を投げたので、母親はジュースの汚れをとるほうに気をとられ、息子から目を離しました。　その2秒間のうちに、　彼は　機械のクレーンではなく、自らの手で　ぬいぐるみを捕獲するべく、UFOキャッチャーの中へと　入ってしまったのです。

機械の中に入ってしまった男の子の写真を撮るために、　帰りかけていた客たちが　使い捨てカメラを買いに戻ってきたといいます。
息子の写真を撮るためにMangesさん本人も　一個購入しました。

コチラの写真をご覧ください！
めちゃめちゃ得意そうです。　:-)

ジェームス君は　UFOの中の住人たち（ぬいぐるみ）と　戦闘開始！

ところが、困ったことに、機械を開くための鍵が有りませんでした。
ぬいぐるみの補給をできるようになっているはずなんですが、午前3時ということで、担当者が居なかったのかもしれません。

結局、消防署を呼んで、機械の後部を除去、ジェームス君は無事　UFOから　地球へと生還することができました。

ただし、ＵＦＯの中での戦利品は持ち帰り出来なかったようです。

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このニュースの興味深いところは、UFOキャッチャーの鍵が無かったところ。

ひょっとして

夜中のバイトに鍵を持たせると、ぬいぐるみが減るといけないから

などの理由で　あえて　鍵が無かったのかも、と勘ぐってしまいます。

その後、安全対策のために、常時　解錠できるようになったのか、それとも、あいかわらずなのか　ちょっと興味のあるところです。

情報源
クレーンゲームにすっぽり！　おもちゃ欲しさに３歳坊や(CNN.co.jp)

Toddler rescued from toy vending machine　（WNDU-TV)

Boy Gets Trapped Inside Vending Machine(AP)

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