といっても、小さすぎて、歯を磨くには向いてないかも。
普通の歯ブラシは 豚毛、合成繊維などで出来てますが、この歯ブラシの毛は……
カーボン・ナノチューブなのでした
…… 元記事にはTooth Brushって書いてあるけど、歯ブラシじゃないですよね~
開発したのはニューヨークのRensselaer Polytechnic 研究所と、ハワリのホノルル大学
カーボン・ナノチューブは 鉄の30倍の強度を持ち、 重さは5分の1.
また、微細な凸凹構造によって 見た目以上の表面積を持つため、
◎ モーターの『ブラシ』
◎ 微細な粒子の表面を磨く
などなどに使われる、とのこと。
(やっぱり、歯ブラシじゃない~)
作り方ですが、金のベース上にてカーボンナノチューブを成長させ、必要な長さになったらストップする、ということのようです。
登場したときは、 いまひとつ 『何に使うの?』感の強かったカーボン・ナノチューブですが、意外な使い道があるものですね~
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