ペットボトルで自分専用の浮島を作った男(メキシコ)

自販機で、コンビニで大活躍のPETボトル飲料。なんと、メキシコではPETボトルで自分専用の浮島を作った男が現れました。

PETボトル島の写真をご覧ください。

どう見ても、木が生い茂った普通の島にしか見えません。
使った本数は……

game/島

25万本!

…… 意外に少ない? ちょっと長いのでポイントだけ。

・作ったのは英国人男性 Reishee Sowa さん。メキシコ に8年在住 作った島はPuerto Aventuraszにあります。
・製作には6年と半年かかりました。
・最初は小さかった木々も、年月とともに成長して大きくなりました。
・猫8匹&犬1匹と一緒に住んでます。
・屋根の上にソーラークッカー有り!(古い衛星放送受信用パラボラアンテナから作りました。)
・最初、メキシコ西海岸の湖にてプロジェクトを開始するも、地域住人からの苦情で立ち退くことに。

では、Puerto Aventuraszでは何故プロジェクトが成功したのでしょうか?

「大統領だってメキシコに島を(作って)所有するなんてことは出来ないよ。でも、技術的に言えば、これは島じゃなくて 『船 (eco space creating ship )』 なんだ。移動可能なんだよ。地元の人にはそれを理解してもらったら協力的になったよ。 」

「我々人類は人口爆発に直面している。そして、島を作る、というのがそれに対する答えさ。この島は世界中どこでも作れるという見本さ。」

なんだか、映画『ウォーターワールド』みたいですね~ 住んでみたいかも。

Reishee Sowa: a man and his island dream (Playa Maya News )
Tired of Living on Earth? Build Your Own Island! (Treehugger)

ペットボトルで自分専用の浮島を作った男(メキシコ)」への6件のフィードバック

  1. ピンバック: Computer U Relax
  2. ピンバック: Computer U Relax
  3. ピンバック: Short Cappuccino
  4. ピンバック: ふるやの森
  5. こんにちは、はじめまして。
    海外ニュースの紹介の仕方が
    お上手ですね。
    ブログでとりあげさせていただきました。
    また、よろしく。

  6. コメント&TBありがとうです。
    ページ拝見しました。ユニークな使い方をされてますね。

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