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February 19, 2004

米国牛肉輸入問題 早期解決への提言

 

Flash作ったのですが、重かったのでJPEGのみ。

米国牛肉輸入問題 は、相変わらず平行線を辿っているようです。
どうしたら早期に解決できるかを提言してみます

日経 2004-01-29 によると
日本向け全頭検査なら9億ドル(約960億円)の経費
'''日本の(米国産牛肉の)市場規模が10億ドル規模'''
どちらも約一千億円です。

私の提言は、


◎「一年は日本が検査費用を持って全頭検査を行い、輸入再開」

◎日本から検査用品、人間を送り込んで、実質はODAなどと同じく日本に還流

小泉政権がコレを行う必然性は、有ります。

◎牛肉の対日輸出がストップすると、ブッシュ大統領の支持率が下がる
◎アメリカの制裁的な円高誘導や、関税引き上げが起きる可能性が有る

検査キットの価格等も、量産効果で数年で下がるでしょうし。

さらに、

◎ブッシュ大統領が落選すると、小泉さんの首相の座も危うい

私は 菅直人さんが好きなので、それでもいいのですが :-)
輸入が再開しても、安心して牛丼が食べられ無いと困りますからね。

詳しく −> BSE  

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